原発は生活に必要、高速増殖炉は戦略上必要
2013-08-06


以下省略。
少なくとも世界30カ国で原発が動いている。
興味が有る方は、(社)日本原子力産業協会の世界の原子力発電開発の動向で詳細を見てください。
5ページに上記のデータが詳しく出ています。


さて高速増殖炉ですが、ご存知の様に日本には「もんじゅ」と名づけられた高速増殖炉がある。
しかしいまだに動いていない。今では活断層がどうのこうの言っている。
だからと言って、これを無くす訳には行かない。
日本の国防に関わってくるからである。安全保障上、戦略上重要なのである。

高速増殖炉については原子力機構の、
高速増殖炉とは[LINK]、を参考にしてください。

原発反対を唱えるホームページを見ると、だいたい次のように書いてある。

「高速増殖炉は猛毒のプルトニウムを作り出し、わずか数グラムで数百万人を殺す核兵器の元になるものだ」、と。
そうです。だから、日本にこんな核爆弾を落とされないようにするため、抑止力として日本も核武装する必要が有るのです。それには高速増殖炉が必要なのです。


原子力発電所のウラン235(濃縮度3から5%)では原爆は作れません。
原爆を作るには、ウラン235を90%以上に濃縮する必要が有ると言われています。
手間隙が掛かりますし、
原発が廃止されれば、濃縮ウランが作れず核兵器を持つ事が出来ません。
原発も無くなり、高速増殖炉も無くなれば、日本は自力で核をもつ術(すべ)を奪われてしまいます。
原発反対を
煽動している人達の真の目的は、日本が防衛の為の核兵器を作れない状態にしておくことなのかもしれません。(煽動している人達に指令をだしているのは、支那や韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカ、などでしょうか)

高速増殖炉はプルトニウム239を作り出しますのでそれを取り出せば、プルトニウム型核爆弾が作れます。
高速増殖炉は電力も生み出してくれますが、日本を守る抑止力も生み出してくれるのです。

二度と他国から核爆弾を落とされないよう、打ち込まれないように抑止兵器としてこれを持つ事が、日本の安全と独立を担保します。

核兵器を持てば、日本の弱腰外交、土下座外交は
必要なくなります
正々堂々と日本の主張を述べる事が出来ます。

支那が尖閣、沖縄を狙うこともなくなるでしょう。
韓国が竹島を侵略している事も、慰安婦問題も早期に解決するかもしれません。
北方の島々も早く返ってくるかもしれません。
拉致被害者の方達も早く取り戻せるかもしれません。
核武装すれば、日本を自力で守る事が出来ますから、
日米安保条約は一旦破棄し、米軍は沖縄、本土から全て出て行って貰います。その後完全な日米対等な安全保障条約を結びましょう。

核兵器廃絶と言うスローガンは聞こえが良いです。
しかし、世界はチャンスが有れば、核兵器を持ちたいと思っています。

核兵器は、戦争を起こす為に必要なのではなく、自国を守る為に必要と世界はちゃんと理解しています。



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