皆さん、朝日新聞に綱領が有るのをご存じですか。
朝日新聞のHPから、朝日新聞綱領を引用します。
「朝日新聞綱領
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
1952年制定」
と書いて有ります。
朝日新聞社は、「不偏不党の地に立って」いるのか、
「正義人道」に本当に基いているのか、
「真実を公正」に報道しているのか、
「中正」の立場をとっているのか、
社員の方はもう一度よく綱領をご覧に成った方が良いと思います。
この朝日の綱領は、1952年制定と有ります。
1952年と言えば、サンフランシスコ講和条約が発効した年です。
連合国の占領が終わり、日本が主権を回復した日です。
朝日は、改めて日本のために良い新聞を作ろうと決心したのだと思います。
しかしまさか現在の様な反日新聞の代表格に成ろうとは、その当時の社員は思いもよらなかったのではないでしょうか。
毎日新聞のHPにもこんなことが書いて有ります。毎日新聞社企業理念を一部を引用します。
「毎日憲章 (1946年2
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