明けましておめでとうございます。
早速ですが、米軍ヘリ不時着に関してです。
少し羅列してみましょう。
平成28年(2016年)12月に輸送機オスプレイが名護市安部の海岸に不時着水、米兵2人が負傷。
平成29年(2017年)10月11日東村高江の集落にCH53E大型輸送ヘリコプターが不時着、不時着後炎上。
平成30年(2018年)1月6日、沖縄県うるま市の伊計島の砂浜に米軍多用途ヘリ「UH1」が不時着。米軍の乗員、住民にケガは有りませんでした。
米軍機は住宅地への不時着を避け、しかも狭い浜辺に着陸した技量を褒めるべきではないでしょうか。
伊計島には昨年1月にも農道にヘリが不時着していますが、狭い農道に不時着するのも高い技量が有る事を示しています。
平成30年(2018年)1月8日には読谷村に攻撃ヘリ「AH1」が不時着しました。
こちらも米軍の乗員、住民にケガは有りませんでした。
沖縄タイムスによると、読谷村に不時着したヘリは9日現場から離陸し、7分後に普天間飛行場に着陸したと報じています。
これらの事故のニュースはお決まりの住民の声として、「またか」「恐ろしい」「今度は墜落する」「飛行を停止しろ」などと載せ、「怒りをにじませていた」で締めくくります。
1月8日付の朝日新聞DIGITALでは「「米軍に理解示した人も憤り」と見出しに書いています。
マスメディアのこの様な一方的な報じ方は、一般国民を米軍ひいては日本政府に怒りを向けさせようと誘導する意図が透けて見えます。
昨年から今年にかけての米軍ヘリの事故は、北朝鮮攻撃の訓練と関係しているかもしれません。
米軍ヘリ自体が疲労しているための事故かもしれません。
しかし私は、中国、北朝鮮の工作ではないかと思っています。
米軍基地には多くの沖縄県民が働いています。これらの中に中国、北朝鮮の工作員に成っている人がいたとしても不思議では有りません。
また大韓航空がCH53ヘリの整備をしているそうです。これでは何が起きても不思議では有りません。
また整備する韓国人の中に中国、北朝鮮の工作員がいてもこれまた不思議では有りません。
沖縄タイムスは、「ヘリやオスプレイが沖縄にいるということが一番の問題点だ」と言っています。正にこれが本命でしょう。
つまり一連の事故を大きく大げさに取り上げ、県民感情を操作誘導し、米軍を沖縄から追い出そうとする中国朝鮮の工作の一つであると私は思っています。
禺画像] 皇紀二千六百七十八年、平成三十年一月十日
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