明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
皆さん、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)をご存じだと思います。
このICANなる輩が、我が国に核兵器禁止条約への参加を求める運動を日本で行うと言うのです。
この動きはとても危険です。
このICANには背景は分かりませんが日本人も入っています。
”核”と言う文字に敏感な多くの日本人は、核兵器廃絶、と言う言葉に負け、政府に「核兵器禁止条約に署名、批准せよ」などと言うICANのプロパガンダに取り込まれる危険が十分有ります。
こんなことをしたら、日本は自分の首を自分で絞める事に成ります。
日本は一生、中国、北朝鮮、ロシアから核で恐喝され続けられる事に成ります。
日本は核武装していませんので、核で報復することが出来ません。
本来なら日本は、日本国、日本国民を守る為、抑止力として核武装すべきなのです。
被爆者の中には、核兵器禁止条約に署名、批准を訴える人がいます。
被爆されたことには同情しますが、被爆者の方には良く考えて頂きたいと思います。
日本に二度と核爆弾を落とされないために、抑止報復用として日本も核武装が必要なことを。
もし日本が核兵器禁止条約に署名、批准したら、世界で最も喜ぶのは核弾頭ミサイルを多数保有している中国やロシアそして北朝鮮なのだと。
北朝鮮は近く、新たな人工衛星を打ち上げる計画が有ると伝えられています。
韓国政府当局者の話では「カメラや通信装備が搭載された偵察衛星」だそうです。
北は着々と核攻撃の準備をしています。
河野太郎外相は昨年ニューヨークで核兵器禁止条約に署名しない方針を改めて表明しましたが、それは当然であり誠に賢明なことであります。
禺画像] 皇紀二千六百七十八年、平成三十年一月十二日
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