トランプ大統領は、北朝鮮攻撃命令を出すのでしょうか。
青山繁晴氏によれば、米軍の攻撃準備は終わっているとのことです。
江崎道朗氏によれば、グアムに戦略爆撃機を集結させているとのことです。
そして陸軍部隊派遣の準備も始めたそうです。
これらを考えると、平昌オリンピック・パラリンピック終了後に攻撃が有ると思うのが自然でしょう。皆さんもそうお考えだと思います。
また私は北朝鮮攻撃を期待しています。その理由は大きく3つあります。
1.核弾頭の脅威
2.拉致被害者救出
3.中国の脅威
北朝鮮攻撃は、拉致被害者救出が出来る(かもしれない)最後のチャンスだと思っています。
北朝鮮攻撃は北朝鮮人の被害も出ますし、拉致被害者も無事救出できるか分かりません。
また国内の私たちにも大きな被害が出る可能性が有ります。
核弾頭が飛んでくるかもしれませんし、国内に入っている工作員のテロが有るかもしれません。
しかし私たちの好きな”話し合い”では、拉致被害者を取り返すことはまず出来ないと思っています。
さらに何といっても我が国最大の脅威である中国を考えると、米軍の攻撃力を中国に見せる事は、中国への大きな抑止力にも成ります。
また米軍と共同歩調を取る我が自衛隊の実力を中国に見せることも大きな抑止力に成ります。
リスクは大きいですが、私は北朝鮮攻撃、を支持します。
米軍はと言えば、今は極度の緊張状態に有ると想像が出来ます。
すでに半年以上臨戦態勢を取っており、軍の性格上長期にわたる臨戦態勢を維持し続けることは無理でしょう。
軍は、攻撃準備が発令されれば、攻撃の1点に全パワーを集中します。
その中には、中止を前提とする作戦は有りません。
外交圧力として米軍を使うには、もはやその限界を超えていると思います。
米軍は、攻撃せねばもう持たないところまで来ていると思っています。
ニイタカヤマノボレ
禺画像] 皇紀二千六百七十八年、平成三十年一月三一日
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