TPPその先に有るものは
2011-10-28


太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉では24の作業部会が設けられているが,これらの部会は「首席交渉官会議」のように特定の分野を扱わないものや,「物品市場アクセス」(工業),「物品市場アクセス」(繊維・衣料品),「物品市場アクセス」(農業)のように,分野としては一つに括りうるものも含まれている。このような会合を整理すると,分野としては21分野となる。また,作業部会ごとに協定テキストの「章立て」が行われるとは限らず,今後の交渉次第で複数の作業部会の成果が一つの章に統合され,または,「分野横断的事項」作業部会のように作業部会の成果が複数の章に盛り込まれる可能性もある。
本資料は,我が国関係省庁がTPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに,協力・調整して作成したものである。
1.物品市場アクセス
2.原産地規則
3.貿易円滑化
4.SPS(衛生植物検疫)
5.TBT(貿易の技術的障害)
6.貿易救済(セーフガード等)
7.政府調達
8.知的財産
9.競争政策
10.越境サービス貿易
11.商用関係者の移動
12.
金融サービス
13.電気通信サービス
14.電子商取引
15.
投資
16.環境
17.労働
18.制度的事項
19.紛争解決
20.協力
21.分野横断的事項




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