うーむ、敵も考えおるわ。

反日勢力中国や韓国、アメリカ等が裏で糸を引いているのだろう。

まさかこんな手が有るとは。

それは何かというと、憲法第九条をノーベル平和賞にする動きが有ることである。

今月１０日のノーベル平和賞に、憲法第９条が最有力視されているのだそうだ。

侵略国に対しても戦う事を禁止している憲法第９条をノーベル平和賞にしてしまえば、

日本はそれこそ永久に丸裸の国家にされてしまう可能性すらある。

新聞によれば、「国際平和研究所のハルブビケン所長は、ウクライナ危機や東アジアの緊張が続く中で、時宜にかなっている」と言っている。

世界の危機や緊張は毎年どこかで起こっていることで、今更ウクライナや東アジアではないはずだ。

明らかにこれは、我が国政府特に安倍総理に対し、たがをはめ、身動きできないようにするための共同作戦だ。

冒頭で述べたように、これは中国、韓国、アメリカなどの思惑が、これ以上安倍総理の好き勝手を許さない、と言う事で一致しているに他ならない。

一昔前なら、中国にも韓国にも特にアメリカにはペコペコしすぐに謝罪し譲歩し金を出してきた日本が、安倍総理に成ってからは言う事を聞かなくなっている。

特に「戦後体制からの脱却」を掲げる安倍総理は危険だ。

戦後体制を維持したい国々は、戦後体制を日本に維持させる良い方法として、憲法第９条のノーベル平和賞を考え付いたのだろう。

まだノーベル平和賞は決まった訳ではないが、このような魂胆が見え隠れする平和賞ほど危険なものはない。

皇紀２６７４年１０月５日

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